ファイナルパソコンデータ引越しで簡単だったデータ移行

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WinXPサポート終了と消費税8%への増税で慌てて、HPのPavilionを買ったのですが、なんか憂鬱でした。
新しいパソコンを買った喜びなど全然なかったのでした。

一番の原因は、新しいパソコンへのデータ移行が面倒だったのです。
当初、手動でやる予定だったのでした。2つのパソコンをクロスケーブルでつなげて、

HPのPavilionからDELLのLATITUDEに入っていきデータを取ってこようとしたのです。

結局はその面倒くささに負けて、データ移行用のソフトでやることにしました。

ファイナルパソコンデータ引越し9plus というアプリケーションです。

参照) 詳しい説明ページ



2つのパソコンを並べて、両方のこのファイナルパソコンデータ引越しをインストールして実行していきます。
これが超簡単でした。

「 手でやらなくて良かった! 」

痛感しました。

データ移行

細かい指定も出来たのですが、標準設定のおまかせで行いました。
数クリックするだけで、XPからWin8へデータが移行されました。

一つだけ移し損なったデータがあったのですが、それは私がデータを作らなかったからでした。
顔文字をIMEの中のユーザー辞書の中に登録していたのですが、それは一旦、テキストファイルにする必要があったのです。私がそれを忘れていたから移せなかったのでした。

メールデータもお気に入りも写真も移行できました。
このソフトを使う前、ウォークマンのミュージックファイルは出来ないだろうなぁと思っていたのですが、それも大丈夫でした。

特に今回、クロスケーブルで直接2つのパソコンをつないだのも正解でした。
データ移行に4時間以上かかりました。データ量が多かったからなのでした。これが無線LANでやっていたら一日がかりだったでしょう。

あんなに憂鬱に思っていたデータ移行が思いのほか、簡単に出来てラッキーでした。

 




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