ポートレート写真と風景写真は真逆のRAW現像なのが楽しい

写真の楽しみは撮影だけでなく、RAW現像にもあります。
昔は現像って大変なことだったのですが、今では高スペックのパソコンと現像ソフトの2つがあれば出来てしまうので、手軽になりました。

高スペックパソコンと言ってもマウスコンピューターならそれ程高額ではなく買えます。

参照 RAW現像用のパソコンicon

現像ソフトは私は月々1000円程でAdobeのPhotoshopとLightroomでやっています。

参照 Adobe フォトプラン

さらに先日、ポートレート撮影講座に参加して来て写真の楽しみがさらに増えた感じです。
撮影はとても楽しかったです。

参照 オリンパスの初級ポートレート撮影講座で学んだポートレート撮影方法

私は風景写真専門で、人物の写真は撮ったことありませんでした。 それで、ポートレート撮影の初級講座があるというので参加してみました。 ...

それに加えてポートレート写真のRAW現像!
これが風景写真とかなり異なるのです。

常に同じようなRAW現像するというわけではありませんが、その違いを例で示してみました。

RAW現像を楽しむ ポートレート写真と風景写真

デジタルカメラの場合、カメラが現像してくれるのでそれを写真として見る場合が多いです。

でも、それはカメラが現像したに過ぎないので、本来は現像の仕方で写真は大きく異なります。

むしろ、RAW現像を自分で行う方こそが本当の写真の楽しみだと私は感じています。




明瞭度を上げて爽快感を出す風景写真

風景写真の楽しさとは光と影や色合いなどのコントラストなのだと思います。

それ故、朝や夕方など影が出来やすい時間帯に良い風景写真が撮れる気がします。

下の写真は真夏の8月の午後5時半頃に撮影したものです。
田んぼの上に見える空にいい感じに雲が出ています。

鉄塔が空に突き刺す感じなのが気持ちよく思えシャッターを切りました。

田んぼの上の夏空に刺すように立つ鉄塔

上の写真は私のカメラ、オリンパスE-M5 Mark2が現像したものです。
これをLightroomを使ってRAW現像を試みました。

コントラスト、明瞭度、自然な彩度、彩度を上げました。
空にはかすみの除去なども加えました。

そして現像した写真が下のものです。

RAW現像をした写真

稲穂もくっきりして田んぼらしくなりました。
何よりも空の青が全然異なりますね。夏らしさが出たと思います。

RAW現像をすればこれだけ違った写真が出来るので、RAW現像が楽しくなります。

私はこの写真をオリンパスの写真投稿ページにアップしました。
そうしたら、今週の作品賞に入賞しました。RAW現像を自分で行ったので入賞出来たのだと思います。

高スペックのパソコンならば、ストレスなくRAW現像が行えます。




明瞭度を下げてソフトな雰囲気を出すポートレート写真

私はポートレートの撮影、初めてだったのですが、先日のオリンパスの初級ポートレート撮影講座は本当に楽しかったです。

モデルのまあやちゃんは美人なだけでなく、話をし易い感じの良い女性でした。
それもあってかなりテンションが上がったのでした。

参照 まあやちゃんのfacebookページ

ポートレート撮影は可愛く撮るのだけでなく、背景と合わせて微妙な表情も撮影する事を学びました。

それで撮影したのが下の写真です。

怒っている様なモデルの湯本真礼さん

なんか怒っているかの様な表情です。

このポートレート写真をRAW現像します。
まず、撮影当日は天気があまり良くなかったので、影が出来難かったのでした。
曇天がポートレート撮影には幸いしました。

今回はRAW現像も顔に出来る影に対しての調整はいらない様です。
それなので私がまず行いたかったのが、まあやちぇんの服の白さです。

全体的な雰囲気に比べて発色が良すぎる気がしたのです。
明るさを抑えました。

ハイライトだけでなく、全体的にちょっと暗めにしました。

オリンパスカメラにはファンタジックフォーカスという画質があります。
ポートレート撮影講座に参加した人の中でも、ファンタジックフォーカスを選んで柔らかい雰囲気に撮影している人もいました。

風景写真では明瞭度を上げてクッキリとした画像を作る傾向がありますが、ポートレート写真の場合は逆なのですよね。

ソフトな画像に現像する方が良いみたいです。

Lightroomで明瞭度を下げてみました

それで私も明瞭度を下げてみました。
するとまあやちぇんの肌が滑らかになりましたね。

その上、写真全体が不安定な感じになり、まあやちぇんの表情が引き立つ感じになって来ました。

まあやちゃんの神経質な表情が怖いです。
流石、モデル! いい仕事していますね。

RAW現像したポートレート写真

敢えて暗めの画像にしてみました。
やることが上の風景写真のRAW現像と真逆です。

ここまで違うとRAW現像がますます楽しくなる気がします。
ポートレートも撮影してみたくなります。

※ 画像の無断掲載・転用はご遠慮願います。

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