クリップスタジオを始めました。
クリップスタジオとは、CLIP STUIDO Paintというイラストや漫画を作成するソフトです。
アニメ、漫画作成ソフトの中でもっとも多くのプロが使っている世界的なソフトらしいです。
EX と PRO の2種類あります。
値段は PRO ならそんなに高くないのですよ。
でも、クリップスタジオをやるにはそれなりのパソコンのスペックが必要なのです。
幸いにして私が使っているマウスコンピューターは一点以外は、そのスペックを上回っているのでした。
その一点とは画面の大きさです。
私のマウスコンピューター DAIVは、14型のノートパソコンです。
持ち運びし易いくて、私は14型が気に入っているのです。
15.6型と比べると値段がかなり安いので買い易いです、モニターの大きさはそれ程変わらないのに。
14型を出しているのはマウスコンピューター以外に見つける事ができませんでした。
私は14型のDAIVEにWACOMのタブレットもつなげて、クリップスタジオを始めてみました。
ワコム ペンタブレット Intuos Draw ペン入力専用 お絵描き入門モデル Sサイズ ホワイト CTL-490/W0
WACOMのタブレットは高価なものもありますが、私が買ったのは最も安いのです。
そして、キャラクターを作ろうと初めて描いた絵が下です。
初めての割には上手に出来たと思います。
実際、クリップスタジオをやってみて、確かにパソコンのスペックが高くないと大変だと思います。
特にメモリーですね。かなり使うと思います。
実はマウスコンピューターは廉価なパソコンよりも、スペックの高いパソコンの方がお得だと思います。
色々なパソコンメーカーから見積もりをもらったのですが、とても買える値段ではありませんでした。
CPU、メモリ、グラフィックボードなど高スペックにしてかなり贅沢な要望でしたからね、致し方無いのですが ・・・
結局、予算の関係で私はマウスコンピューターのDAIVに行きついたわけです。
クリップスタジオがイラストや漫画を描く易い一つの要因は、デッサン人形が使える点にあると思います。
今回の私の絵のVサインをしているポーズもデッサン人形を下絵にしています。
このデッサン人形には影がついているのもポイントです。
この影を参考にしながら描くキャラクターにも影を入れて行きました。
このデッサン人形が結構、メモリーを取るのではないかと思います。
でも、私のマウスコンピューターは、大きなメモリーを搭載しています。
その上、GEFORCE GTXですからね。
だからストレス無く描くことが出来ましたよ。
クリップスタジオやり出すと楽しいです。これはハマりますよォ~
スペックの高いパソコンを買ったおかげで、クリップスタジオも出来るのでしょうね。
これからクリップスタジオの色々な機能を試して、練習しようと思います。
クリップスタジオに興味を持たれた方は下の関連ページに、初心者向けのイラスト作成方法をまとめましたので、ご参考にして下さい。
