RAW現像用ノートパソコンとしてDAIVを選んだ理由

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RAW現像用にスペックの高いノートパソコンが欲しい!

私のHPのPavilionではLightroomでRAW現像するのにスペック不足を感じていました。

それでPavilionを持っていながら、贅沢にも、もう一台ノートパソコンが欲しかったのです。

マウスコンピューターは、横浜で2017年に開かれた国内最大級のカメラのイベント
CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW に出展していました。

そこで、RAW現像用パソコンとしてDAIVシリーズを展示していたのを私は見ていたのでした。

参照) CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW

 

CP+2017横浜

今、マウスコンピューターのDAIVを使っていてとっても嬉しいです。
RAW現像用のノートパソコン DAIVを選んだ理由を以下に記したいと思います。

 



 

RAW現像用パソコンを選び易いマウスコンピューター

どうして私はマウスコンピューターのDAIVを選んだか?

いくつか理由はありますが、一番は私が求めているRAW現像用ノートパソコンを選び易かったからでしょう。

実は私はそれ程パソコンのスペックに詳しい方ではありません。
だから、電話して聞いたのです。

すると女性スタッフがパソコンを選んでくれました。

パソコンを選んでくれるマウスコンピューターの女性スタッフ

マウスコンピューターはBTOでパソコンを作っています。
BTOとは私流に言うとこちらの要望通りカスタマイズして作ってくれるということでしょう。

それって有難いのですが、注文の仕方がちょっと難し気です。

マウスコンピューターはその難しい所を助けてくれる様になっています。

その一つが電話での問い合わせなのでした。

参照 問い合わせ出来るマウスコンピューターの注文の仕方icon

私の場合は電話で要望を伝えて見積書を取りました。

RAW現像用パソコンって自分で選ぼうとすると大変なのが分かりました。
頼むに越したことはありません。

結果、簡単に私の要望ドンピシャなパソコンの見積もりを得る事が出来ました。

 

マウスコンピューター/G-Tune

 

私がRAW現像したい理由

そもそも、RAW現像って何? ・・・という人もいるかと思います。
でも、フィルムの現像は知っているでしょう。

以前、アナログのカメラを使っていた頃にはカメラ店にネガを現像してもらっていましたよね。

白黒写真は自分で現像している人もいましたが、カラー写真の場合は、個人で現像するのはかなりコストがかかるので難しかったのでした。

ところが、デジタルカメラになると以前で言うフィルムの現像がパソコンで出来るのでした。それをRAW現像というわけです。

アナログの頃も綺麗な写真にするには現像の仕方が大きなポイントだったのですよね。
でも、現像はお店に出さないとならなかったのでした。

時代は進歩しましたね。
今ではカラーでもスペックの高いパソコンさえあれば、自分で出来てしまうのです。

オリンパスのデジタル一眼を買った私はRAW現像をして、綺麗に写真を仕上げたかったのでした。

 

始めやすくなったRAW現像ソフト

以前はAdobeのPhotoshopを購入しなければ使えませんでした。高かったのです。
でも、今では、月1000円程で、PhotoshopとLightroomが利用できます。

Lightroomは正しくRAW現像ソフトです。Photoshopを簡単にしたソフトなのです。

参照) Adobe 写真家向け料金プラン

他にも購入し易い価格のRAW現像ソフトが出ています。
例えばPaintShop ProはPhotoshopより高速に便利にとかなり競合心を露わにしています。

参照) PaintShop Pro 詳細ページicon

つまり、今ではカメラ愛好家はRAW現像がとても始めやすくなっているのでした。
高スペックのパソコンさえ買えば、写真をさらに楽しめるというわけです。

 

GEFORCEでPhotoshopの重い処理もサクサク

私がこだわったのは、GEFORCEとCPUでした。
ハイスペックにしたかったのでした。RAW現像をサクサクするのに高い画像処理能力が必要に思えたからでした。

その上、メモリも多く欲しかったのです。そうなるとパソコンの値段が高くなってしまいそうです。

そのジレンマの中、あまり高額になり過ぎないノートパソコンを探したのでした。

結果、マウスコンピューターのDAIVになったのです。

参照)マウスコンピューター DAIVの値段icon

 

1TBもHDDが欲しかった理由

私のマウスコンピューターのDAIVはCドライブはSSDにあります。
それで起動が素早いです。

SSDに加えてDドライブは1TBのHDDにしています。
大きな記憶容量が必要だったのでした。

それはRAWデータがJPGよりも大きいからです。
私が撮影する写真データは、JPGが3MBに対してRAWデータは15MB程もします。

一枚写真を撮影するのに、JPGとRAWデータの両方が保存されます。
つまり自分でRAW現像しようとすると写真データが重くなるのです。

カメラを趣味とする場合、1TBくらいは記憶容量を持っておきたかったのでした。

 

マウスコンピューター/G-Tune

 

高スペックのパソコンを安く買いたかった

上記の様に私はかなりスペックの高いノートパソコンを出来るだけ安く手に入れようとしていたのでした。

私が買ったマウスコンピューター DAIVのスペックの概略は以下の通りです。
私が購入した2017年上期において贅沢な高スペックでした。

【 OS 】Windows 10 Home 64ビット
【 CPU 】インテル(R) Core(TM) i7-7700HQ プロセッサー
     ( 4コア / 8スレッド / 2.80GHz [ 最大3.80GHz ] / 6MBキャッシュ )
【 メモリ 】32GB メモリ
     [ 16GB×2 ( PC4-19200 / DDR4-2400 ) / デュアルチャネル ]
【 SSD 】256GB NVM Express SSD
     ( インテル(R) 600p / M.2 PCI Express x4 接続 )
【 HDD 】1TB HDD ( 5400rpm )
【 グラフィックス 】GeForce GTX1050/2GB
【 光学ドライブ 】・・・ 光学ドライブ非搭載
【 カードリーダー 】マルチカードリーダー
【 マザーボード 】モバイル インテル(R) HM175 チップセット
【 液晶 】14型フルHD (1920×1080) 液晶パネル

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CPU、メモリ、グラフィックス、記憶媒体、これらを上の条件で各パソコンメーカーから見積もりをもらいました。

すると、凄い金額だったのです。
ところがマウスコンピューターは、そこそこ妥協できる値段でした。

後で知ったのですが、私の印象ではマウスコンピューターはスペックが高くなる程、買い易くなるみたいです。

参照 マウスコンピューターのハイスペックのパソコンの値段
icon

その上に、私は14型を選んだのでした。
15.6型に比べて小さいのですが、画面はそれ程大きさは変わらないのです。

重量は15.6型と14型ではかなり違います。

この14型は電話で問い合わせした折、マウスコンピューターの女性スタッフが薦めてくれたのです。

私は持ち運びし易さを条件の一つに上げていたからです。

他のメーカーの見積もりを取る時は14型などは全然見る事がありませんでした。

マウスコンピューターならではの大きさだったのかもしれません。

後日、マウスコンピューターのスタッフに聞いたらば、14型でハイスペックのノートパソコンをいち早く展開していたのはマウスコンピューターだけだったとの事です。

それで私はRAW現像をサクサク出来るノートパソコンを予算内で買うことが出来たのでした。

参照 14型 マウスコンピューター DAIV詳細ページへicon

 

RAW現像用ノートパソコンとしてDAIVを私が選んだ理由

  • マウスコンピューターは電話をするとパソコンを選んでくれる
  • デジタルカメラなら自分で現像出来る
  • RAW現像用ソフトが安くなった
  • マウスコンピューターはスペックが高くなる程、買い易くなる値段
  • マウスコンピューターには14型でハイスペックなノートパソコンがあった

良かったぁ

 

マウスコンピューター/G-Tune

 

聞くところによると、今では当たり前になったHDDとSSDの組合せはマウスコンピューターが先駆者との事です。

国内メーカーのマウスコンピューターは後発ながら、色々と企業努力していると思います。

パソコンを買う際はマウスコンピューターもチェックしてはどうでしょうか?
 

 

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